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【KAZZO互換】高速カートリッジリーダ・ライター "tuna" IMPACT SOFT版 完成品

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高速動作KAZZO互換FC用フラッシュROMリーダ・ライターの完成品です (商品概要) norix様が開発したラズペリーパイ PICOを使用したkazzo互換機 tunaをベースに動作を変えない範囲でアレンジした基板になります。 オリジナルのkazzoはUSBディバイスとしてwindowsと接続する部分がソフトウェアで実現されているため、その部分が動作が遅い原因になっていますが、tunaはそのあたりも解決されていてマイコンにもラズペリーパイPICOを使用することで高速動作を実現しています。 https://github.com/norix-v/fc_bussim_tuna この商品は公開されている情報を参考にしてIMPACT SOFTが独自アレンジした基板になります。素人判断で独自アレンジした基板ですのでオリジナルと同性能が出せている保証は出来ませんが、通常の利用では問題はないと思います。 (kazzo/unagiプロジェクトについて) tunaはkazzo互換機で、元になっているプロジェクトはこちらになります。 https://ja.osdn.net/projects/unagi/ (tunaの使用上の注意) tunaは基板上に搭載されている raspberry pi pico のUSBコネクタから電源をとって駆動しています。 windowsパソコンのUSBコネクタに接続すると基板上のUSB POWER LED(赤色)が点灯します。 基板左上のスイッチは差し込んだカセットの電源スイッチで、電源ONになると緑色のLEDが点灯します。カセットの抜き挿しは電源OFF(緑色LED消灯)の状態で行い、スイッチONにしてanago_wxで読み書きをする、という使い方をして下さい。 カセットを読み書きしている最中はcart access(黄色LED)が点滅します。 raspberry pi picoのUSBコネクタ部は壊れやすいのでケーブルの抜き挿しなどは慎重に行って下さい。もし壊れてしまった場合はraspberry pi picoをソケット化してありますので、外して新しいraspberry pi picoに交換出来るようにしてあります。 (ドライバー等) https://gitlab.com/InfiniteNesLives/INL-retro-progdump 上記のURLの中の WindowsDriverPackage をダウンロードして InstallDriver.exe を実行すればドライバーがインストールされます。 (kazzo用ライティングソフト等) https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/unagi_client_windows_062.zip 上記からダウンロードして解凍して下さい。 GUI版のanago_wx.exe CUI版の anago.exeでファミコンカセットの読み書きが出来ます。 まずはGUI版のanago_wxで使い方に慣れるのがオススメです。 使い方は各種プログで紹介されていますが、dumpタグでROMを吸い出し、programタグでフラッシュカートリッジに書き込み出来ます。 書き込み時は compareにチェックを入れて書き込まないと、書き込みエラーが発生しても無視します。書き込んだつもりになってても起動出来ない・・という事もありえるのでcompare付きでの書き込みした方が良いです。 (anago用スクリプトファイル) https://bakutendo.net/blog-entry-404.html ばくてんさんのプログの中の「kazzo最新スクリプトv??」をダウンロードして解凍したスクリプトファイルをanago_wx.exeが入っている場所にコピーすれば読み書き時に選択出来るスクリプトに追加されます。 マッパー2のカセットのダンプは各ゲーム毎に専用のスクリプトが必要になります。ドラクエ2のダンプスクリプトのみ対応済ですので下記からダウンロードしてanago_wx.exeの格納フォルダにスクリプトをコピーしてご利用下さい。 https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/anago_script_im.zip マッパー2のダンプに専用スクリプトが必要な理由の解説 https://twitter.com/HD64180/status/1495691538004852739 (impact soft版 tuna回路図) https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/tuna-ie.png ※LEDは5Vの保護抵抗付きのものを使用しています。

高速動作KAZZO互換FC用フラッシュROMリーダ・ライターの完成品です (商品概要) norix様が開発したラズペリーパイ PICOを使用したkazzo互換機 tunaをベースに動作を変えない範囲でアレンジした基板になります。 オリジナルのkazzoはUSBディバイスとしてwindowsと接続する部分がソフトウェアで実現されているため、その部分が動作が遅い原因になっていますが、tunaはそのあたりも解決されていてマイコンにもラズペリーパイPICOを使用することで高速動作を実現しています。 https://github.com/norix-v/fc_bussim_tuna この商品は公開されている情報を参考にしてIMPACT SOFTが独自アレンジした基板になります。素人判断で独自アレンジした基板ですのでオリジナルと同性能が出せている保証は出来ませんが、通常の利用では問題はないと思います。 (kazzo/unagiプロジェクトについて) tunaはkazzo互換機で、元になっているプロジェクトはこちらになります。 https://ja.osdn.net/projects/unagi/ (tunaの使用上の注意) tunaは基板上に搭載されている raspberry pi pico のUSBコネクタから電源をとって駆動しています。 windowsパソコンのUSBコネクタに接続すると基板上のUSB POWER LED(赤色)が点灯します。 基板左上のスイッチは差し込んだカセットの電源スイッチで、電源ONになると緑色のLEDが点灯します。カセットの抜き挿しは電源OFF(緑色LED消灯)の状態で行い、スイッチONにしてanago_wxで読み書きをする、という使い方をして下さい。 カセットを読み書きしている最中はcart access(黄色LED)が点滅します。 raspberry pi picoのUSBコネクタ部は壊れやすいのでケーブルの抜き挿しなどは慎重に行って下さい。もし壊れてしまった場合はraspberry pi picoをソケット化してありますので、外して新しいraspberry pi picoに交換出来るようにしてあります。 (ドライバー等) https://gitlab.com/InfiniteNesLives/INL-retro-progdump 上記のURLの中の WindowsDriverPackage をダウンロードして InstallDriver.exe を実行すればドライバーがインストールされます。 (kazzo用ライティングソフト等) https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/unagi_client_windows_062.zip 上記からダウンロードして解凍して下さい。 GUI版のanago_wx.exe CUI版の anago.exeでファミコンカセットの読み書きが出来ます。 まずはGUI版のanago_wxで使い方に慣れるのがオススメです。 使い方は各種プログで紹介されていますが、dumpタグでROMを吸い出し、programタグでフラッシュカートリッジに書き込み出来ます。 書き込み時は compareにチェックを入れて書き込まないと、書き込みエラーが発生しても無視します。書き込んだつもりになってても起動出来ない・・という事もありえるのでcompare付きでの書き込みした方が良いです。 (anago用スクリプトファイル) https://bakutendo.net/blog-entry-404.html ばくてんさんのプログの中の「kazzo最新スクリプトv??」をダウンロードして解凍したスクリプトファイルをanago_wx.exeが入っている場所にコピーすれば読み書き時に選択出来るスクリプトに追加されます。 マッパー2のカセットのダンプは各ゲーム毎に専用のスクリプトが必要になります。ドラクエ2のダンプスクリプトのみ対応済ですので下記からダウンロードしてanago_wx.exeの格納フォルダにスクリプトをコピーしてご利用下さい。 https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/anago_script_im.zip マッパー2のダンプに専用スクリプトが必要な理由の解説 https://twitter.com/HD64180/status/1495691538004852739 (impact soft版 tuna回路図) https://fc.dojin.com/impact-soft/doc/tuna-ie.png ※LEDは5Vの保護抵抗付きのものを使用しています。